次世代育成支援のための行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定しました。
2024年4月1日から2029年3月31日までの5年間
【目標1】時間外労働削減(1人当たり30時間/月以下)、適切な人材確保、有休取得促進などにより総実労働時間を削減する。
<取組内容>
2024年4月~ ・時間外労働時間の1人当たり30時間/月以下を定着するために、業務手順の見直し(簡素化、自動化、標準化)を
計画的に進めるとともに、人事制度を活用した多様な働き方を促進させる。
・積極的な人材確保策を講じる。
・有給休暇取得状況を個人毎に確認し、必要に応じて取得促進施策を講じる。
【目標2】育児休業・介護休業の制度周知、対象者個別フォローなどにより同制度の利用を促進する。
<取組内容>
2024年4月~ ・育児休職に関する当社方針の周知を徹底し、対象社員が積極的に育児休職を利用できる環境を整え、取得を促進する。